フルール花写真教室

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2008年 03月 10日

後姿は雅び(タッキーさんの作品)

日差しに白さの際立つ白梅一輪、後ろ側からの表情です。花はシベの見える方向から撮るのがセオリーですが、時には違う方向からの新発見があります。この作品でも、一見、地味で小さなガクが、実は気品や彩りの美しさを持っていることを表現しました。いつもは主役の白い花びらが、ガクの引き立て役となっています。背景の色調や前ボケの丸い蕾も、作品の完成度を高めました。ただし、レフ板(反射板)でガクの部分に補助光を当てなかったのが、何とも惜しまれます。
e0053850_2223109.jpg

〔データ〕 EOS-1N  +  マクロ100㍉        フジクロームベルビア
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by crystal-way | 2008-03-10 22:25 | 早春の花 | Comments(8)
Commented by sazae at 2008-03-11 08:25 x
光と影をうまく表現され額の面白さを見せて頂きました
こんなソフトな写真は心が和みます 
Commented by 白熊 at 2008-03-14 06:52 x
小さな花の後ろ姿を意識することは、あまりありませんが、そんな部分を撮影して作品に出来る腕を、この写真は語っているように見えます
Commented by kmaroon at 2008-03-14 16:12
後ろ姿も優美で、可憐ですね^^
レフ板は、持ってもいませんし、
使ったこともありません^^;
Commented by akemie at 2008-03-14 23:03
がくが ホントお花みたいですね・・・かわいい!
花びらの透き通った美しさとか しべの曲線とか・・ついそっちのほうにめがいってしまいますが・・・がくも魅力的なものですね~

レフ板 私も使ったことがないです・・・ ^^;
Commented by crystal-way at 2008-03-15 23:37
sazaeさん、こんばんは。
おっしゃるように、逆光撮影にしてはソフトな印象になっています。
これは、花びらの多くの部分がボケの範囲に入って、柔らかな白となったからでしょう。

Commented by crystal-way at 2008-03-15 23:42
白熊さん、こんばんは。
お褒めいただき、ありがとうございます。
どんなに小さな部分であっても、そこに魅力を発見すれば作品となります。
撮影者の観察の成果でしょう。
Commented by crystal-way at 2008-03-15 23:50
kmaroonさん、こんばんは。
目に留めていただきまて、ありがとうございます。
花の接写時のレフ板は、直径30㌢くらいの丸レフ(折りたたみ時15㌢程度、2000円前後)で十分です。
補助光を当てると、色・質感の再現がグンと向上します。
Commented by crystal-way at 2008-03-15 23:59
akemieさん、こんばんは。
そうですね、本来は脇役のガクですが、主役になれる魅力があります。
もちろん、そのとき正面からが美しければ、正攻法で狙います。
花の色再現は光で左右されるので、特に逆光時はレフ板の使用をお勧めします。


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