フルール花写真教室

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カテゴリ:紅葉(作例)( 29 )


2014年 12月 19日

落ち葉を撮るⅢ(流れのままに)/crystal-wayの作例

水面に落ちて流れに身を任せるモミジは、秋の終着駅へと向かう旅人のようです。時には流れのレールから離れて、道草を食っています。冷たい澄んだ水に身を洗われて、葉の色合いがひときわ鮮明に見えます。
この作例では、透明な水の流れをどう表現するかが決め手になります。透明な川底を撮っただけでは、水の動きが伝わりません。そこで、水面の波立ちがレンズ効果となり、川底に描かれた光模様を捉えて、水流の動きを表現しました。
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〔データ〕ソニーNEX‐6  +  DT18-135ミリ F3.5-5.6 SAM  +  LA-EA1アダプター(ソニーα→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F10   WB:太陽光    JPEG   撮影地:小石川後楽園

by crystal-way | 2014-12-19 20:39 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 12月 16日

落ち葉を撮るⅡ(水面の秋)/crystal-wayの作例

枝を離れたモミジの葉が、水面に浮かんでいます。写し込まれた青空を背景に、薄れつつある秋色が心に残ります。秋の終わりにしては軽やかな色合いで、別れの寂しさを感じさせません。それでも、葉を散らしている写り込みの枝が、秋の終わりを告げていました。
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〔データ〕ソニーNEX‐6  +  DT18-135ミリ F3.5-5.6 SAM  +  LA-EA1アダプター(ソニーα→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F9   WB:太陽光    JPEG   撮影地:小石川後楽園

by crystal-way | 2014-12-16 22:52 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 12月 13日

落ち葉を撮るⅠ(秋の彩り)/crystal-wayの作例

力尽きたかのように、はらはらと舞い落ちる紅葉に、過ぎ行く秋を感じます。では、実際にはどのような作品に撮れるのでしょうか。
この作例では、落ち葉の中の色変化に着目しました。緑色のコケの舞台で、黄色~オレンジ色~赤色に変化する“秋の彩り”の部分を切り取りました。こうした造形を捉える絵柄では、全面にピントを合わせたいため、俯瞰撮影でレンズの絞りを絞っています。
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〔データ〕ソニーNEX‐6  +  DT18-135ミリ F3.5-5.6 SAM  +  LA-EA1アダプター(ソニーα→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F11   WB:太陽光    JPEG   撮影地:小石川後楽園

by crystal-way | 2014-12-13 09:21 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 12月 09日

紅葉の撮り方【幹で引き締める】Ⅱ/crystal-wayの作例

紅葉風景も終盤を迎え、落ち葉が地面を覆い尽くすようになりました。夕暮れの光に照らされた落ち葉風景は情緒豊かですが、木立の長い影が大きな役割を果たしています。
この作例では、シルエットの立ち並ぶ樹(幹)が画面を引き締め、長い影が奥行きを生み出しています。幹の働きがなければ成り立たない絵柄とも言えましょう。
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〔データ〕ソニーα6000  +  キャノンEF-S55-250ミリ F4-5.6 IS STM  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F18    WB:太陽光     JPEG    撮影地:武蔵野公園

by crystal-way | 2014-12-09 20:12 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 12月 06日

紅葉の撮り方【幹で引き締める】Ⅰ/crystal-wayの作例

紅葉がどんなに鮮やかでも、細かい葉の集合体であり、画面全体のまとまりを生み出すことができません。その役割を果たすのがで、特にシルエットに近い光線状態のものは、紅葉写真の“屋台骨”となっています。
作例の紅葉でも、黒く太い幹や枝が紅葉と交わるように屹立して、重厚な紅葉風景を展開しています。
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〔データ〕ソニーNEX‐6  +  DT18-135ミリ F3.5-5.6 SAM  +  LA-EA1アダプター(ソニーα→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F10   WB:太陽光    JPEG   撮影地:小石川後楽園

by crystal-way | 2014-12-06 22:15 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 12月 03日

紅葉の撮り方【広角系レンズで近景を強調】/crystal-wayの作例

広角系レンズの描写の特徴は、パースペクティブ(遠近感)の強調と、被写界深度(ピントが合っているように見える奥行き)の深さでしょう。この特徴を活かせるのが、近景に充実した素材があるときです。
作例のように、手前にきれいなモミジがある場合、広角系レンズで一まとめに捉えることができます。被写界深度が深いため、紅葉の一枚一枚をシャープに描き出します。ここでは、中景のモミジの樹を引き締め役に取り入れました。
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〔データ〕 ソニーα6000  +  Vario-Sonnar T* DT 16-80ミリ F3.5-4.5 ZA(18ミリ使用)  +  LA-EA3アダプター(ソニーA→Eマウント)   絞り優先オート   F16   WB:太陽光   JPEG   撮影地:武蔵野公園

by crystal-way | 2014-12-03 21:08 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 30日

紅葉の撮り方【透過光を活かす】Ⅱ/crystal-wayの作例

紅葉で最も印象的なのが、逆光線が当たり燃えるように輝く紅葉です。葉を透過した光は、紅葉の色を抽出するごとく、冴えた赤色を放ちます。
この透過光による紅葉を、さらに強調するのが“明暗差”“反対色”です。明暗差は、日陰・日向の露出差により生じます。紅葉の反対色は、植物の本来の緑色です。作例では、秋の晴れた日に得られるこれらの条件で、紅葉をアピールしてみました。
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〔データ〕ソニーNEX‐6  +  DT18-135ミリ F3.5-5.6 SAM  +  LA-EA1アダプター(ソニーα→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F8   WB:太陽光    JPEG   撮影地:小石川後楽園

by crystal-way | 2014-11-30 23:02 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 28日

紅葉の撮り方【透過光を活かす】Ⅰ/crystal-wayの作例

秋の深まりとともに、日差しの角度が低くなり、日中でも逆光気味の光線になっています。透過光で見る紅葉は色鮮やかで、背景から浮き上がって見えます。
作例の紅葉は、紅色のカーテンのように林を覆っていました。奥のイチョウの黄色で奥行きを出し、暗めな背景で紅葉を引き立てました。

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〔データ〕ソニーα6000  +  キャノンEF-S55-250ミリ F4-5.6 IS STM  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F11    WB:太陽光     JPEG    撮影地:武蔵野公園

by crystal-way | 2014-11-28 22:37 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 25日

紅葉の撮り方【色を組み合わせる】Ⅱ/crystal-wayの作例

モミジは、園芸品種だけで200種類あると言われます。イロハモミジ系・オオモミジ系・ヤマモミジ系に大別され、葉の大きさや切れ込みの深さ、紅葉の色(黄色・ピンク色・赤紫色など)に違いが見られます。
作例では、まだ緑色のイロハモミジ紅葉したオオモミジ(千歳山)を組み合わせました。色の違いだけでなく、葉の大きさや形の違いがわかります。知っているつもりのモミジの葉でしたが、その端正な姿を見直すことができました。
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〔データ〕ソニーα6000  +  キャノンEF-S55-250ミリ F4-5.6 IS STM  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F6.3   WB:太陽光     JPEG    撮影地:埼玉県川口市内

by crystal-way | 2014-11-25 20:40 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 23日

紅葉の撮り方【ローアングルから撮る】/crystal-wayの作例

紅葉撮影では、紅葉がカメラ位置より高い場合が多く、カメラはやや見上げる角度(ローアングル)からの撮影が多くなります。その極端な例が、紅葉の樹を真下から見上げる撮影です。樹上の紅葉が全体的に光を受けている場合は、真下から撮っても暗い部分が出ずに、万遍なく紅葉を再現できます。
作例では、イチョウ(銀杏・イチョウ科)のほぼ真下から幹に寄って撮りました。標準ズームレンズの広角側を使うことで、幹の遠近感(パースペクティブ)が強調され、レンズの絞りを絞り込むことで、ほぼ画面全体の被写界深度を得られました。
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〔データ〕 ソニーα6000  +  Vario-Sonnar T* DT 16-80ミリ F3.5-4.5 ZA(18ミリ使用)  +  LA-EA3アダプター(ソニーA→Eマウント)   絞り優先オート   F14   WB:太陽光   JPEG   撮影地:武蔵野公園

by crystal-way | 2014-11-23 23:00 | 紅葉(作例) | Comments(0)