フルール花写真教室:自然風景
2016-09-25T19:12:17+09:00
crystal-way
日本には、美しい季節の移ろいがあります。花々を撮りながら、四季を感じましょう。東京を中心に開催する『フルール花写真教室』。現在、ストリート・アカデミーで花写真ほかを指導しています。
Excite Blog
初秋小景(エノコログサ&ヒガンバナの彩り)/crystal-wayの作品
http://cfphoto.exblog.jp/24680460/
2016-09-25T19:08:00+09:00
2016-09-25T19:12:17+09:00
2016-09-25T19:07:44+09:00
crystal-way
自然風景
いつも注目されないで地味なエノコログサを、たまには主役に引き立てるのも悪くありません。レンズのボケと明暗差を使い、ヒガンバナを脇役に、エノコログサを主役としてみました。
〔データ〕 ソニーα6000 + E18-200ミリ F3.5-6.3 OSS 絞り優先オート F9 WB:オート JPEG 撮影地:小石川植物園]]>
竹林涼風(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/24587556/
2016-08-10T23:20:00+09:00
2016-08-11T01:57:21+09:00
2016-08-11T01:54:00+09:00
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自然風景
〔データ〕 ソニーα6300 + E18-200ミリ F3.5-6.3 OSS 絞り優先オート F11 WB:オート JPEG 撮影地:向島百花園
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ふんわり滝流れ(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/24496401/
2016-06-30T23:30:00+09:00
2016-07-01T01:06:31+09:00
2016-07-01T01:03:30+09:00
crystal-way
自然風景
写真では、4秒というスローシャッター速度で水流を膨らませ、水の存在感を強めてみました。背景の岩場が自然石で組まれていて、とても雰囲気の良い滝風景になっています。
〔データ〕 ソニーα6000 + E18-200ミリ F3.5-6.3 OSS シャッター速度優先オート 4秒 WB:オート JPEG 撮影地: 北区名主の滝公園
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ヒガンバナと夏雲…そして羊雲(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/19009010/
2012-10-09T21:00:00+09:00
2014-05-04T19:57:57+09:00
2012-10-09T21:00:15+09:00
crystal-way
自然風景
[ヒガンバナと入道雲]
[夕暮れの羊雲]
〔入道雲データ〕 ソニーNEX-5N + E55~210ミリ 絞り優先オート F22 WB:太陽光 JPEG 撮影地:荒川土手
〔羊雲データ〕 ソニーNEX-5N + コシナ100ミリF3.5マクロ(ペンタックスKマウント) + アダプター(PK→NEX) 絞り優先オート F16 WB:太陽光 JPEG 撮影地:荒川土手
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残照(ススキとトンボ)/crystal-wayの作品
http://cfphoto.exblog.jp/18905944/
2012-09-21T23:00:00+09:00
2014-05-04T19:57:57+09:00
2012-09-21T23:07:51+09:00
crystal-way
自然風景
今回の作品では、“残照”を表現するのにススキとトンボを被写体にしています。夕陽の名残りという形のないものが、ススキやトンボと合体することで、秋の日没の光景に昇華されます。
「残照Ⅰ(ススキ)」
「残照Ⅱ(トンボ)」
〔共通データ〕 ソニーNEX-5N + ペンタックスSMCタクマー150ミリF4 + アダプター(PK→NEX) 絞り優先オート F8 WB:太陽光 JPEG 撮影地:板橋区内
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黄昏時(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/16242055/
2011-10-27T23:25:00+09:00
2014-05-04T19:58:21+09:00
2011-10-27T23:25:16+09:00
crystal-way
自然風景
“秋の陽はつるべ落とし”と言われるように、陽射しが傾き陰りが広がってきました。夕闇の気配が漂う水面に、夕日を浴びた雲の色が織り込まれています。さわさわ渡る風に乗って、トンボが気持ち良さ気に飛んでいます。美しくも寂しい湖畔の黄昏時、トンボの姿に心安らぎました。
〔データ〕 ソニーNEX-3 + コシナ100ミリF3.5マクロ(ミノルタMDマウント) + アダプター(MD→NEX) WB:太陽光 JPEG 撮影地:昭和記念公園]]>
梅雨の頃(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/14936951/
2011-06-11T21:48:00+09:00
2014-05-04T19:58:21+09:00
2011-06-11T21:48:46+09:00
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自然風景
うっとうしい梅雨の時期には、カメラを持ち出して撮影するのも億劫です。それでも、この時期ならではの作品を撮ってみてはいかがでしょうか。新緑と花、そぼ降る雨の醸し出す梅雨の風情を表現してみたいものです。ここで、雨をいかに写し取るかという課題が出てきます。表現方法には二通りあります。①降る雨そのものを捉える方法…雨が降りながら、天空が明るく逆光で雨筋が見える状態で、暗い背景に抜いて撮影する方法。②雨による地表の変化で間接的に表わす方法…水面や乾いた地面など、雨による波紋や濡れ具合で雨降りを伝える方法。この作品は、キショウブ(黄菖蒲)咲く水田で、タイミングを見ながら雨滴の波紋を捉えたものです。
〔データ〕 ソニーNEX-3 + タムロンSP90ミリF2.8マクロ + LA-EA1アダプター(α→NEX) WB:太陽光 JPEG 撮影地:板橋区内]]>
秋の雲(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/13214125/
2010-09-11T21:52:00+09:00
2014-05-04T19:58:47+09:00
2010-09-11T21:52:54+09:00
crystal-way
自然風景
残暑厳しい毎日ですが、刻々と日没が早まり、空に浮かぶ雲の表情も変わってきました。これからの季節、空の雲を観察するのも面白いと思います。秋空と言えば、うろこ雲・いわし雲・ひつじ雲などを思い出します。うろこ雲・いわし雲は、高度10kmくらいにできる巻積雲を指します。ひつじ雲は、高度5~7kmくらいにできる高積雲です。いずれの雲も天気の変わり目(晴天⇔曇り雨)に出現して、その後の天気の変化を教えてくれます。写真では、夕陽に照らされてひつじ雲が浮き上がり、さらに低い雲が加わって、天気の崩れを暗示していました。
〔データ〕 ミノルタDiMAGE Xt(コンパクトデジカメ) WB:太陽光 JPEG 撮影地:立川市]]>
山気清々(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/13082451/
2010-08-12T23:42:00+09:00
2014-05-04T19:58:47+09:00
2010-08-12T23:42:02+09:00
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自然風景
下界の八方駅では、蝉が鳴き、じりじりした太陽と草いきれに、汗が流れました。そしてゴンドラとリフトを乗り継ぎ、標高差1000メートルを一気に上がると、標高1800メートルの八方尾根です。そこは、冷ややかな山の大気の只中、白馬三山などの威風堂々とした山容とともに、たおやかな山並みを見晴らせました。ふと見ると、一株のミヤマトウキ(深山当帰・セリ科)が立ち上がり、遠くの山に思いを馳せているかのようでした。
〔データ〕キャノンEOS KissX3 + 18~55㍉IS 円偏光フィルター WB:太陽光 JPEG 撮影地:八方尾根第1ケルン付近
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山懐に抱かれて(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/13060298/
2010-08-08T00:11:00+09:00
2014-05-04T19:58:47+09:00
2010-08-08T00:11:24+09:00
crystal-way
自然風景
冬のスキー場のゲレンデに、夏にはユリの花を咲かせることが多くなりました。こうした栽培が普及してくると、他にはない立地条件が、その場所の魅力度をアップさせます。この場所では、開けた山上のユリ園からのマウンテンビューが特徴です。後立山連峰のアルペン的景観を背景に、彩り豊かなユリ園を観賞できます。この作品でも、背景に雪渓を伴った山肌を取り込みました。高山の懐で守られながら、元気に咲くユリの姿をご覧ください。
〔データ〕 キャノンEOS Kiss X3 + 55~250㍉ WB:太陽光 JPEG 撮影地:白馬・岩岳ゆり園
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白馬鑓を望む(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/13050668/
2010-08-05T21:32:00+09:00
2014-05-04T19:58:47+09:00
2010-08-05T21:32:48+09:00
crystal-way
自然風景
ゴンドラとリフトで簡単に登れる八方尾根ですが、後立山連峰を間近に眺めることができます。中でも、白馬三山を望める北方の景観が、特に素晴らしいものです。山岳写真としては、朝夕の光線で立体感に富む山容を捉えたいものです。ここでは、日中のフラットな光線のもと、近景の花・中景の尾根・遠景の山で画面構成してみました。
〔データ〕キャノンEOS KissX3 + 18~55㍉IS 円偏光フィルター WB:太陽光 JPEG 撮影地:八方尾根第1ケルン付近
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ちぎれ雲【夏の湿原4/4】(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/11025180/
2009-09-01T22:40:00+09:00
2014-05-04T19:59:07+09:00
2009-09-01T22:40:24+09:00
crystal-way
自然風景
湿原にいると、空の広さや高さを全身で感じることができます。そして広大な空は、さまざまな雲が現れては消える舞台のようです。風のない日には、綿菓子のような雲がノンビリ浮かんでいます。天気が下り坂になると、低い雲が勢力を広げ、青空に灰色のカーテンを引いて行きます。風が強くなると丸みのある雲がささくれて、箒で掃くように枝を広げて行きます。写真の時は、突然の強風にあおられて、ちぎれ雲が広がって行くようでした。
〔データ〕 ペンタックスLX + 20~35㍉ フジクロームベルビア(ISO50)使用]]>
涼風【夏の湿原3/4】(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/10969953/
2009-08-26T20:45:00+09:00
2014-05-04T19:59:07+09:00
2009-08-26T20:45:59+09:00
crystal-way
自然風景
湿原には、幾多の池(池塘)が点在しています。その水面は、季節により天候により時刻により、さまざまに表情を変えます。この時には、夏空を映じて青い水面が広がり、渡る風がうねるように波紋を描いていました。打ち寄せる波紋にたゆたう、オゼコウホネ(尾瀬河骨)の黄色い花が印象的でした。
〔データ〕 ペンタックスLX + 70~210㍉ フジクロームベルビア(ISO50)使用]]>
花園【夏の湿原2/4】(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/10925603/
2009-08-21T23:03:00+09:00
2014-05-04T19:59:07+09:00
2009-08-21T23:03:54+09:00
crystal-way
自然風景
短い夏の間、山上の湿原がお花畑となり、憩いの空間になります。広い湿原を歩きながら花を愛でるのも、心地良いものです。さらに条件が許せば、湿原の傍らで横になり大空や草花を眺めるのは、この上ない贅沢です。空の広さや雲の大きさを感じ、色とりどりな花の競演に目を楽しませ、そよ風を肌で感じたり、鳥たちのさえずりに耳を傾けたり、自然が息づくのを五感で感じ取れます。それに、花を訪問する虫たちに出会うことができます。
〔データ〕 ペンタックスLX + 70~210㍉ フジクロームベルビア(ISO50)使用]]>
朝霧【夏の湿原1/4】(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/10880084/
2009-08-17T00:32:00+09:00
2014-05-04T19:59:07+09:00
2009-08-17T00:32:41+09:00
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自然風景
♪夏が来れば思い出す~♪、あの歌詞のように、夏になると尾瀬などの湿原を思い出します。春や秋の湿原の良さもありますが、夏ならではの美しい緑や花の光景が心に残っています。湿原の朝は、辺りを朝霧が覆い、水墨画を観るかのようです。樹々の濃淡が風景の奥行きを描き出し、流れる霧が自然の動きを感じさせます。けれど、この幽玄な朝霧も、朝日が射し込むと同時に瞬く間に消え去ってしまいます。
〔データ〕 コンタックスRX + 80~200㍉ フジクロームベルビア(ISO50)使用]]>
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