フルール花写真教室

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2006年 11月 29日

ミッチーさんの作品(秋バラ)

バラといっても、様々な色・形のものがあります。花びらの巻き方の綺麗なもの、深い赤が印象的なものなど、いろいろです。この作品のバラは、花びらの彩りの変化が目を引きます。付け根のイエローから縁のピンクまで、微妙な変化が見せどころです。おそらく、この花の最も綺麗な部分を、縦位置で上手く切り取っています。さらに、色彩強調型のフィルムが、効果をあげています。
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         〔データ〕  ニコン F100 + マクロ100㍉       フジクロームフォルティア
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by crystal-way | 2006-11-29 22:02 | 秋の花 | Comments(6)
2006年 11月 26日

タッキーさんの作品(コスモスとイヌタデ)

コスモスを他の花と組み合わせるのは、意外と難しいものです。まして、地面近くの花は尚のことと思います。ここでは、前ボケと組み合わせたコスモスに、2輪のイヌタデを加えています。絵柄に派手さはありませんが、イヌタデにより、秋の訪れを印象付けています。
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   〔データ〕  EOS-1N   +  70-300㍉        フジクロームベルビア
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by crystal-way | 2006-11-26 18:15 | 秋の花 | Comments(10)
2006年 11月 22日

ミントさんの作品(コスモス)

少し季節が戻りますが、コスモスの作品です。秋晴れの空に雲が浮び、空に向かって咲くコスモスが爽やかです。真っ直ぐに伸びた茎と蕾が、コスモスの元気良さを感じさせます。ほんのりボケた雲との対比が、イイ感じです。
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  〔データ〕  EOS-1N   +   70-300㍉      フジクロームベルビア     
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by crystal-way | 2006-11-22 23:20 | 秋の花 | Comments(15)
2006年 11月 18日

crystal-wayの作品(秋三色)

真っ赤な紅葉は、秋の深まりを実感させてくれます。また、黄色の紅葉は、オシャレで軽やかな雰囲気を漂わせます。夏の面影を残す緑葉と、紅葉が織り成す彩りに、心惹かれずにはいられません・・・。
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           〔データ〕 ペンタックス istDs2 + 50-200㍉    RAW→Jpeg  
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by crystal-way | 2006-11-18 04:53 | 紅葉 | Comments(24)
2006年 11月 14日

スナフキンさんの作品(コスモスとアリ)

青空を背景に、ピンク色のコスモスを撮っています。そして、花だけでなくアリをしっかり捉えているため、単なる花写真を超えた”物語性”を感じます。人間の目には綺麗なコスモスも、アリにとっては蜜や花粉の採集の場なんですね。今、食事の帰りなのか、花を後にするアリの足取りが楽しげにも見えます。このフレーミングで、動くアリを最適な位置にシルエットで捉えたのは、実にお見事でした!
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   〔データ〕  EOS-5 + 150㍉マクロ         コダック エリートクローム100
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by crystal-way | 2006-11-14 21:20 | 秋の花 | Comments(4)
2006年 11月 12日

ミッチーさんの作品(コスモス)

使用フィルムによって、発色が異なる良い例だと思います。フォルティアという、原色強調型のフィルムならではの発色のようです。おそらく、ベルビアではこのグリーンは出ないでしょう。それと、絡み合う2輪の花が、”コスモスらしさ”を表わしています。実は、この作品は縦位置として撮らています。けれど、シベの良く見える主役の花が安定し、茎のラインの波打ちがわかり易い横位置として載せました。
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  〔データ〕  ニコンF100 + 70-300㍉      フジクロームフォルティア
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by crystal-way | 2006-11-12 01:31 | 秋の花 | Comments(6)
2006年 11月 09日

タッキーさんの作品(アサガオ)

最近では、彩り豊かなアサガオがあって、目を楽しませてくれます。このアサガオも、派手さは無いものの、しっとり落ち着いた色合いと細かい模様が、着物の生地を思わせます。柔らかい光の下、シベをポイントにして、的確なフレーミングで切り取っています。ただ、絞りを開け気味のためか、ややピントが浅目なようです。あと、1~1.5段階絞ると、花びらの質感がさらに引き出されたと思います。
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   〔データ〕  EOS-1N   +  100㍉マクロ     フジクロームベルビア
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by crystal-way | 2006-11-09 23:23 | 初夏~夏の花 | Comments(8)
2006年 11月 07日

ミントさんの作品(黄色いコスモス)

このコスモスは、ガクの部分が面白いですね。ミントさんも、そこのところに関心を持って、撮影したようです。一輪なので単調になりやすいのですが、茎のラインを入れたり、色ボケを加えたりして工夫しています。花の真後ろから狙ったため、花びらの裏面にもピントが合いました。
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       〔データ〕  EOS-1N   +  70-300㍉     フジクロームベルビア 
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by crystal-way | 2006-11-07 06:56 | 秋の花 | Comments(6)
2006年 11月 03日

crystal-wayの作品(薔薇~色彩と造形~)

一言で薔薇といっても、その魅力は花により時により、異なります。ここでは、薔薇の魅力の代表、色彩と造形について、作品を載せてみます。

「存在感ある赤い薔薇」
この薔薇の赤を強く感じたのは、背景の糸杉の深いグリーンのせいでした。赤のグラデーションを描くなら花をアップにするでしょうが、存在感は背景や光との関係で決まります。糸杉のグリーンの中に、浮き上がるように狙いました。
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  〔データ〕 ペンタックス MZ-S + 200㍉マクロ    フジクロームベルビア

「端正な中に造形美ある薔薇」 
小さな薔薇なのに、引きつけるものがありました。その端正で隙のない美しさは、やはり造形の良さから来ていました。そばの蕾と対比させ、レンズの絞りをやや絞って、花びらの重なり合いを描き出すようにしました。
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  〔データ〕 ペンタックス MZ-S + 100㍉マクロ     フジクロームベルビア
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by crystal-way | 2006-11-03 21:57 | 秋の花 | Comments(8)
2006年 11月 01日

スナフキンさんの作品(前ボケの効果)

ここでは、スナフキンさんの作品を作例に、前ボケの効果を考えてみたいと思います。”写真は引き算”とは、以前から言われて来ましたが、ボケに関しては、ボカして省略する”引き算”の効果と裏腹に、雰囲気づくりなどに利用する”足し算”の働きもあります。

作例では、黄色い花1輪を捉えていますが、周りの空間は暗めなグリーンで、主役の花を強調こそすれ、美しさは感じません。そこで、ピンク色の前ボケを黄色い花に被らないように、取り込みました。ピンク色が加わって、黄・グリーン・ピンクの3色が、彩りの美しさを生んでいます。また、暗いグリーンが支配的な背景に、明るく柔らかなボケが加わって、優しく楽しげな雰囲気をもたらしました。それと、主役→前ボケ→主役へと視線を誘導することで、奥行き(立体感)を感じさせています。
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  〔データ〕  キャノンEOS-5  +  150㍉マクロ       コダック エリートクローム100
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by crystal-way | 2006-11-01 01:22 | 秋の花 | Comments(6)