フルール花写真教室

cfphoto.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 03月 ( 11 )   > この月の画像一覧


2010年 03月 29日

陽光桜Ⅳ(crystal-wayの作品)

e0053850_19561847.jpg

陽光桜の散り後は、ガクとシベが一体となったユニークなものです。若葉のグリーンと対照的な色あいで、完成された形なのが印象に残ります。こうして、散ってなお存在感を残す生命力の強さは、南方系の寒緋桜の影響なのかも知れません。この作品では、一輪の残り花をポイントに、被写体を選んでみました。

〔データ〕 キャノンEOS Kiss X3 +  コンタックス・テレテッサー200㍉ +  マウントアダプター   WB:太陽光     JPEG    撮影地:新宿御苑
[PR]

by crystal-way | 2010-03-29 20:02 | 春の花 | Comments(0)
2010年 03月 27日

陽光桜Ⅲ(crystal-wayの作品)

e0053850_66282.jpg

陽光桜の色は、サクラの季節の到来を強く感じさせます。ソメイヨシノが咲き誇る前に、春爛漫のプレリュードを奏でるかのようです。それまでのスイセンの黄色やウメの紅白ではない、繊細で柔らかな春色に心が浮き立ちます。そんな陽光桜の色を、若草色を背景に引き立ててみました。 

〔データ〕 キャノンEOS Kiss X3 +  コンタックス・テレテッサー200㍉ +  マウントアダプター   WB:太陽光     JPEG    撮影地:新宿御苑
[PR]

by crystal-way | 2010-03-27 06:08 | 春の花 | Comments(2)
2010年 03月 24日

陽光桜Ⅱ(crystal-wayの作品)

e0053850_21592588.jpg

サクラの花は、枝のあちこちに咲きますが、決してバラバラに花を付ける訳ではありません。枝の良さそうな箇所に、集中して花を付けます。ことに枝先の花群れは、“ボンボリ”が付いているようでもあり、可愛らしいものです。この傾向は里桜(八重桜)の方が顕著ですが、陽光桜でも見ることができます。写真では、その“ボンボリ”のひとつをねらってみました。

〔データ〕 キャノンEOS Kiss X3 +  コンタックス・テレテッサー200㍉ +  マウントアダプター   WB:太陽光     JPEG    撮影地:新宿御苑
[PR]

by crystal-way | 2010-03-24 22:00 | 春の花 | Comments(0)
2010年 03月 22日

陽光桜Ⅰ(crystal-wayの作品)

e0053850_233454.jpg

先週(3/14)、修善寺寒桜が満開であったのに、陽光桜は蕾のままでした。そしてこの一週間で陽光桜の開花が進み、すでに満開状態になりました。サクラ類は一気に開花が進み、早々に散ってしまいます。撮り逃さないよう、タイミングを計る必要があります。陽光桜は、アマギヨシノ(天城吉野)とカンヒザクラ(寒緋桜)の交配種で、カンヒザクラの彩りを受け継ぎ、ピンク色の綺麗なサクラです。そのピンク色をいかに再現するかも、撮影の課題になります。

〔データ〕 キャノンEOS Kiss X3 +  コンタックス・テレテッサー200㍉ +  マウントアダプター   WB:太陽光     JPEG    撮影地:新宿御苑
[PR]

by crystal-way | 2010-03-22 23:06 | 春の花 | Comments(0)
2010年 03月 21日

啓蟄を過ぎて(crystal-wayの作品)

e0053850_14222927.jpg

啓蟄(けいちつ)は二十四節気のひとつ、太陽暦3月6日頃、冬ごもりの虫が地中からはい出る頃を言うようです。春の花の撮影にカメラマンが気忙しくなる頃、虫たちも活動開始するようです。この時も、花撮影の合間にふと見ると、日差しに透けた葉が暖かいのか、ツマグロオオヨコバイが葉の裏側にとまっていました。この虫は成虫で越冬しますが、春の日差しに誘われて出てきたのでしょう。そんな場面に、が一匹忙しなく登って来ました。蟻も、日差しの暖かさに、じっとしてはいられない様子でした。

〔データ〕 キャノンEOS Kiss X +  コンタックス・バリオゾナー80~200㍉ +  マウントアダプター   WB:太陽光     JPEG
[PR]

by crystal-way | 2010-03-21 14:50 | 昆虫 | Comments(0)
2010年 03月 19日

修善寺寒桜Ⅲ(crystal-wayの作品)

e0053850_23291280.jpg

ウメやサクラなどの“枝物”には、花そのものの美しさのほかに、花と枝の醸し出す風情があります。それは、枝の描く線と花々のコラボレーションでもあります。一本のサクラにはたくさんの花枝があり、一枝ごとに表情が異なりますが、風情を感じる枝は多くないようです。枝風情を表現するには、撮影者なりの審美眼が必要なようです。この作品の修善寺寒桜では、花房状の花枝が重なり、グレートーンの水面に映えていました。

〔データ〕 キャノンEOS Kiss X3   +   55~250㍉     WB:太陽光       JPEG     撮影地:新宿御苑
[PR]

by crystal-way | 2010-03-19 23:36 | 春の花 | Comments(0)
2010年 03月 16日

修善寺寒桜Ⅱ(crystal-wayの作品)

e0053850_22383334.jpg

寒桜類の薄いピンク色は、ソメイヨシノにはないものです。その色彩をより美しく見せているのは、花の中心の濃いピンク色のシベでしょう。この作品では、修善寺寒桜の花びらの色合いを、ボケを交えて表現してみました。やはり、濃いピンク色のシベが、画面のポイントになっています。さらに、花が散った後には、星型の端正なガクが花の余韻を漂わせます。

〔データ〕 キャノンEOS Kiss X3 +  コンタックス・テレテッサー200㍉ +  マウントアダプター + CUレンズ    WB:太陽光        JPEG     撮影地:新宿御苑
[PR]

by crystal-way | 2010-03-16 22:45 | 春の花 | Comments(2)
2010年 03月 14日

修善寺寒桜Ⅰ(crystal-wayの作品)

e0053850_22264934.jpg

都心では梅の花が散り、春は次のステップに移って来ました。サクラ(染井吉野)が咲く前に春を謳歌するのが、寒桜の仲間です。その中のひとつシュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)が満開をむかえました。一輪一輪の花も綺麗ですが、まずは全体像の一部を建物と組み合わせて撮ってみました。

〔データ〕 キャノンEOS KissX3 +  18~55㍉IS  円偏光フィルター  WB:太陽光   JPEG   撮影地:新宿御苑
 
[PR]

by crystal-way | 2010-03-14 22:42 | 春の花 | Comments(0)
2010年 03月 11日

梅の花《満開を撮るⅡ》/crystal-wayの作例

e0053850_23343147.jpg

満開(全体)を撮る場合の作例です。梅の樹全体を捉える場合、樹全体の描くフォルムが流麗な方が美しく見えます。背景との兼ね合いも考えながら、主題の樹を捉えるカメラ位置を選びます。位置が決まったら、主題だけで作画するのか、前景や遠景を加えるのか判断します。作例では、主題の樹だけでは不足と判断し、前景に紅白梅の枝を加えています。作画上の主な留意点は、青空の条件なら、順光位置から空に抜き背景を整理する。主題の樹と前景(遠景)について、分量や位置関係のバランスをとる。広角系レンズで主題と前景(遠景)を合わせる場合は、レンズの絞りを絞り込む。直射光の当たった白梅は白飛びし易いので、段階的にマイナス側に露出補正したカットも撮っておく。

〔データ〕ペンタックス istDS2   +  18~55㍉     円偏光フィルター    WB:太陽光     JPEG     
[PR]

by crystal-way | 2010-03-11 23:36 | 春の花(作例) | Comments(0)
2010年 03月 07日

梅の花《満開を撮るⅠ》/crystal-wayの作例

e0053850_117016.jpg

今年の梅の花も、満開を迎え散り始めたところが多いようです。咲き始めから、一枝や枝振りの良い箇所の美しさ中心に撮影してきましたが、満開状態も、ぜひ撮影しておきたいものです。ここでは、単に花を多く撮れば良い訳ではありません。作例Ⅰでは、満開の花の部分を切り取る撮り方を考えてみます。撮影上で留意すべき点は、背景は、紅梅は青空を基本に曇り空(白)でも作画できる。白梅は青空に限る。傷んだ花が入らないよう注意する。枝や幹が目立ち過ぎる箇所は避ける。花の重なりの少ない枝先方面で、スッキリしてボリューム感のある範囲を選ぶ。作画上、隣の色違いの梅を組み合わせたい。満開の梅の花を前景として、中・遠景に建物や山並みを組み合わせることも出来る(風景写真)。

〔データ〕 ペンタックスistDS2   +    18~55㍉        WB:太陽光          JPEG    
[PR]

by crystal-way | 2010-03-07 11:09 | 春の花(作例) | Comments(0)