フルール花写真教室

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2010年 09月 30日

初秋彩/ヒガンバナ(crystal-wayの作品)

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ヒガンバナは、その特異な造形もさることながら、鮮烈な赤色で惹きつけられます。1~2本でも目立ちますし、群落では真っ赤なジュウタンを敷き詰めたようです。どちらかと言えば重い赤色のヒガンバナですが、この作品では、茎のライトグリーンに浮かぶ軽やかな赤色を表現してみました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  55~250㍉   WB:太陽光   JPEG    撮影地:昭和記念公園

by crystal-way | 2010-09-30 01:25 | 秋の花 | Comments(0)
2010年 09月 25日

群れ飛ぶように/ヒガンバナ(crystal-wayの作品)

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水辺の鴨や白鳥の群れが、一斉に羽音を立てて飛び立つかのようです。このヒガンバナの群れを見たとき、そうした鳥の群れ飛ぶ姿を連想しました。一羽一羽は自在に飛んでいながら、全体としては見事に編隊を組んでいるようです。こうした編隊が、ヒガンバナの一輪ごとの美しさを、さらに引き立てているようでした。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  55~250㍉   WB:太陽光   JPEG    撮影地:埼玉県川口市

by crystal-way | 2010-09-25 23:42 | 秋の花 | Comments(0)
2010年 09月 23日

リコリス・スプレンゲリ(crystal-wayの作品)

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猛暑と少雨で遅れていたヒガンバナの開花も、ここに来て一気に進んでいます。この一週間が見頃になりそうです。ところで、ヒガンバナにも、色や形の異なる仲間(園芸種)がいます。白花のシロバナヒガンバナ、黄色のショウキズイセン、それに今回の被写体のリコリス・スプレンゲリ(ヒガンバナ科)などです。リコリス・スプレンゲリは、中国原産で花期は9月(ヒガンバナより若干早い)、花弁は白地にピンク色の縞が走り、縁がブルーを帯びるという華麗な彩りです。写真では、花の形と彩りを捉えるよう、カメラ位置に注意しました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:太陽光   JPEG   撮影地:埼玉県川口市

by crystal-way | 2010-09-23 06:53 | 秋の花 | Comments(0)
2010年 09月 19日

ヒガンバナ開花!(crystal-wayの作品)

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ヒガンバナ(曼珠沙華、ヒガンバナ科)は、例年、9月中旬~下旬に一斉に赤い花を咲かせて、初秋の訪れを告げます。ですが、今年は異常気象です。猛暑日が終わってからも気温の高い日が多く、、雨の少なさもあってヒガンバナの開花が遅れていました。ここに来て、気温が下がり雨も降って、一気に芽吹き出しました。まだ蕾のみの群落が多いなか、木漏れ日に照らされた花が鮮烈でした。

〔データ〕 フジフィルムFinePix F80EXR(コンパクトデジカメ)   WB:オート   JPEG    撮影地:小石川植物園

by crystal-way | 2010-09-19 11:04 | 秋の花 | Comments(0)
2010年 09月 16日

フヨウ模様(crystal-wayの作品)

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完成された命の結晶である花ですが、時にはその造形に心惹かれることがあります。夏場に、大きくゆったりした花で風情を醸し出すフヨウ(芙蓉・アオイ科)です。その大きな花弁には、幾重ものラインがうねるように走っています。晩夏の強い日差しで、普段は見過ごすラインが浮きあがりました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X2  +  タムロン90㍉マクロ   WB:太陽光   JPEG   撮影地:小石川植物園

by crystal-way | 2010-09-16 21:21 | 初夏~夏の花 | Comments(0)
2010年 09月 11日

秋の雲(crystal-wayの作品)

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残暑厳しい毎日ですが、刻々と日没が早まり、空に浮かぶ雲の表情も変わってきました。これからの季節、空の雲を観察するのも面白いと思います。秋空と言えば、うろこ雲いわし雲ひつじ雲などを思い出します。うろこ雲・いわし雲は、高度10kmくらいにできる巻積雲を指します。ひつじ雲は、高度5~7kmくらいにできる高積雲です。いずれの雲も天気の変わり目(晴天⇔曇り雨)に出現して、その後の天気の変化を教えてくれます。写真では、夕陽に照らされてひつじ雲が浮き上がり、さらに低い雲が加わって、天気の崩れを暗示していました。

〔データ〕 ミノルタDiMAGE Xt(コンパクトデジカメ)  WB:太陽光    JPEG     撮影地:立川市

by crystal-way | 2010-09-11 21:52 | 自然風景 | Comments(2)
2010年 09月 06日

夏の終わりを告げて(crystal-wayの作品)

<7月下旬・開花>
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<8月~9月上旬・結実→枯れ>
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ハスの花は、夏を象徴する花です。7月~8月にかけて、照りつける太陽や沸き立つ雲を肌で感じながら、何千年と咲き継いできたのでしょう。ハスの体内時計では、9月に入った今頃は夏の終わりです。たとえ、どんなに猛暑でも、その暑さは本物の夏ではありません。自らが培ってきた体内時計に従い、ためらい無く結実し、枯れて行きます。7月~9月の、開花から結実、そして枯れ行く姿が、正常な季節を表現しています。自然の摂理から外れた異常気象は、たかだか100年ほどの人間活動でもたらされたものです。あまりの急激な変動に、危機感がつのるばかりです。

〔データ〕 …ペンタックスK10D  +  50~200㍉    WB:太陽光   JPEG    撮影地:古代蓮の里
      …キャノンEOSKissX3  +  55~250㍉   WB:太陽光   JPEG    撮影地:板橋区内

by crystal-way | 2010-09-06 23:58 | 初夏~夏の花 | Comments(0)
2010年 09月 03日

ツユクサとイヌタデ(crystal-wayの作品)

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暑い夏のさなか、道端や草むらに、ふっと涼を呼ぶ花色があります。そのツユクサ(ツユクサ科)は、小さな青い花ですが、シベの黄色と花弁の青色のコンビが目を引きます。日本では、万葉集に月草の別名で登場して、古くから親しまれている花です。ですが、分布は日本に止まらず、アジア全域、アメリカ東北部など世界中に広く分布するそうです。この写真では、同時にイヌタデ(タデ科)を取り込みました。イヌタデは蓼の仲間で、6月~10月にかけて穂状の花を咲かせます。以前の子供の飯事(ままごと)で、赤飯の役を担ったことから、「あかまんま」の別名があります。

〔データ〕 ミノルタ DiMAGE Xt(コンパクトデジカメ)    WB:太陽光   JPEG     撮影地:向島百花園

by crystal-way | 2010-09-03 01:45 | 初夏~夏の花 | Comments(0)