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2011年 01月 30日

ランプのように(ソシンロウバイ)[crystal-wayの作品]

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午後の半逆光に透ける、ソシンロウバイ(ロウバイ科)の花です。暗い背景で見ると、小さなランプがいくつも吊り下がっているかのようです。それは、厚みはあっても蝋のように光を通す、ロウバイの仲間だからでしょう。そんな繊細な花ですが、氷点下まで冷え込む寒気に耐え、真冬に咲いています。なぜこの時季に?との疑問を感じつつ、その生命力には驚きます。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  55~250㍉   WB:オート   JPEG    撮影地:神代植物公園

by crystal-way | 2011-01-30 08:25 | 早春の花 | Comments(0)
2011年 01月 28日

冬晴れとソシンロウバイ(crystal-wayの作品)

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東京をはじめ冬の表日本では、快晴でスッキリした青空の日が多くなります。ソシンロウバイ(素心蝋梅・ロウバイ科)の花は、花芯も含め全体が黄色一色です。この花を青空を背景に見たとき、何と冬晴れに似つかわしい花だろうと感心しました。それほどに、花と背景とが引き立てあっていました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:オート   JPEG   撮影地:神代植物公園

by crystal-way | 2011-01-28 22:00 | 早春の花 | Comments(0)
2011年 01月 25日

木立性ベゴニア(シュウカイドウ科)[crystal-wayの作品]

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温室に多いベゴニアですが、これは直立性の茎を持つ“木立性ベゴニア”です。木立性と言っても、短めの茎から花があちこちに下がっています。ベゴニアの花の特徴である柔らかな彩りと厚味のある質感は、ここでも健在です。窓越しの冬日に透けて、ベゴニアらしさが際立っていました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:オート   JPEG   撮影地:東京都薬用植物園

by crystal-way | 2011-01-25 23:05 | 温室の花 | Comments(0)
2011年 01月 23日

ブーゲンビリア(オシロイバナ科)[crystal-wayの作品]

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ブーゲンビリアは熱帯性の低木で、南の島の透き通った海や暑い日差しを想わせます。花びらに見えるのは“包葉”という花を囲む葉で、赤・紫・オレンジ・白色などあるようです。温室では一年中花が咲きますが、写真のものは花が終わって、包葉の色が残っていました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:オート   JPEG   撮影地:東京都薬用植物園

by crystal-way | 2011-01-23 13:00 | 温室の花 | Comments(0)
2011年 01月 21日

トウワタ(ガガイモ科)[crystal-wayの作品]

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ガガイモ科の植物は、草本または低木でつる性のものが多く、熱帯から亜熱帯に多く分布し温帯にもあるそうです。野外で実際に見かけたものには、つる性の「イケマ」など、地味なものしかありません。トウワタの花は、赤く丸い蕾の中に黄色いシベが仕込まれていて、開くと色形の美しい花が展開します。お見事と言うしかありません。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:オート   JPEG   撮影地:東京都薬用植物園

by crystal-way | 2011-01-21 22:10 | 温室の花 | Comments(2)
2011年 01月 19日

シンビジウム(crystal-wayの作品)

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大寒も近いこの頃、植物園も冬枯れに覆われています。こんな時には、温室を訪ねるのも良いですね。夏には蒸し暑い温室ですが、冬には心地良い待避所になります。さらに、熱帯植物の撮影で、有意義に過ごせます。この温室では、黄色いシンビジウム(ランの仲間)が入口を飾っていました。たくさん花が密集した鉢でしたが、あえて一輪を撮りました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:オート   JPEG   撮影地:東京都薬用植物園

by crystal-way | 2011-01-19 21:26 | 温室の花 | Comments(0)
2011年 01月 15日

凛として慎ましく(crystal-wayの作品)

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寒中の冷たい大気の中で、ニホンスイセン(ヒガンバナ科)の花は、心を和ませてくれます。シンプルでありながら清々しく気品ある姿は、早春の花に相応しいですね。ところで、この花の中心の黄色を引き立てるには、青空を取り込むと良いです。ただ、直射光の当たったニホンスイセンは、白い部分が飛んでしまいます。そこでこの作品では、日陰の花を選び、木漏れ日の青空を取り込んでみました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  55~250㍉   WB:オート   JPEG    撮影地:昭和記念公園

by crystal-way | 2011-01-15 06:11 | 早春の花 | Comments(2)
2011年 01月 13日

侘助つばき(crystal-wayの作品)

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植物公園のツバキ園に行きました。1月上旬のこの時期には、サザンカの花が盛りを過ぎ、ツバキの開花はこれからのようでした。そんな中、“侘助つばき”がひっそりと咲いていました。“侘助つばき”の花は、『小型で猪口咲き・葯が退化して花粉を生じなく結実しにくい』という特徴があり、見た目にも表われています。それでも、寒中に楚々と咲く白い花には、心動かされるものがありました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:オート   JPEG   撮影地:神代植物公園

by crystal-way | 2011-01-13 01:15 | 早春の花 | Comments(2)
2011年 01月 10日

霜の朝(crystal-wayの作品)

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冬晴れで風が弱く冷え込んだ朝、地表が霜で覆われていることがあります。霜は、地表にある全てのものに降りるのですが、植物の冬越し葉(ロゼット)も例外ではありません。植物は、霜により大きなダメージを受けます。霜の朝のたび、植物は生きるか枯れるかで闘っています。写真のグリーンの葉はまだ元気です。けれど、赤茶色の葉は、これまでの霜にやられて枯れてしまいそうです。厳しい自然の姿に、身が引き締まりました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:オート   JPEG   撮影地:板橋区内

by crystal-way | 2011-01-10 02:26 | 晩秋~冬景色 | Comments(0)
2011年 01月 06日

遅咲きサザンカ(crystal-wayの作品)

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公園を散策しても、この時季に目立つ彩りは少ないものです。赤い花といえば、やはりサザンカになります。けれど、遠目には綺麗でも、そばで見ると傷みが多いのがわかります。そもそも、この季節に花を咲かせるだけでも大変なことで、デリケートな花弁は寒さや乾燥に耐え切れないのでしょう。そんな痛々しい花たちに混じって、初々しく元気の良い花を見つけました。「頑張れよ」と心中で声をかけながら、撮らせてもらいました。

〔データ〕 キャノンEOSKiss X3  +  タムロン90㍉マクロ   WB:オート   JPEG   撮影地:昭和記念公園

by crystal-way | 2011-01-06 21:24 | 初冬~冬の花 | Comments(2)