フルール花写真教室

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2013年 07月 30日

ハスの花の撮り方[終](人に見立てる)/crystal-wayの作例

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花も人と同じ生き物です。親子や兄弟・夫婦などになぞらえて、擬人化してみるのも面白いものです。花同士が仲良く寄り添っていたり、ケンカしてそっぽを向いていたり、楽しそうにお喋りしていたり、そんな関係なら一層、親しみが湧いてきます。作例では、水面近くの花に対して、開きかけの蕾が話しかけています。「早く、あなたみたいに綺麗に開きたいわ☆」そんなことを言っているのかも知れません。

〔データ〕ソニーNEX‐6  +  DT55~300ミリF4.5‐5.6SAM  +  LA-EA1アダプター(α→NEX)    絞り優先オート   F9   WB:太陽光    JPEG  撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-30 21:32 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 28日

ハスの花の撮り方(青空を背景にする)/crystal-wayの作例

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ハスの花は、長い茎を伸ばして、空に向かって花開いています。それは昆虫たちへのアピールのためかも知れませんが、太陽に向かっているようにも思えます。ことに晴天時の空は、青い色と点在する雲がハスの花を引き立ててくれます。この作例では、青空(雲)を背景として撮ってみました。撮影上は、花と空(雲)の両方をはっきり表現したいので、広角系レンズ(または標準ズームの広角側)を使用し、絞りを絞り込んで撮影します。

〔データ〕ソニーNEX‐6  +  E PZ 16~50ミリ F3.5-5.6    絞り優先オート   F16   WB:太陽光   JPEG   撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-28 18:12 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 26日

ハスの花の撮り方(変化する姿を捉える②)/crystal-wayの作例

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花の変化する姿のハイライトと言えば、蕾から花へと成長する時でしょう。この作例のテーマは「蕾から花への変化」です。小さな蕾の中に花の幼生を育み、ゆっくりと着実に開いて、大きなハスの花を形作って行きます。その変化は当然のようでいて、実に神秘的です。こうした自然の営みには、人智を超えた精妙さを感じます。

〔データ〕ソニーNEX‐6  +  E PZ 16~50ミリ F3.5-5.6    絞り優先オート   F13   WB:太陽光   JPEG   撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-26 22:30 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 24日

ハスの花の撮り方(変化する姿を捉える①)/crystal-wayの作例

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花の蕾が開花し、きれいな花を咲かせて、最後には実りに恵まれます。そうした変化を、ダイナミックに見せてくれるのがハスです。もちろん、瞬間を記録する写真では、一輪の花の移ろいを捉えることはできません。そこで、隣同士の花で成長の段階の異なるものを組み合わせ、ハスの花の変化を表現します。この作例のテーマは「始まりと終わり」。華麗な花の時期とは違い、無駄なく堅牢な姿からは、ハスの生命力が感じられます。

〔データ〕ソニーNEX‐6  +  A50ミリF2.8 マクロ  +  LA-EA1アダプター(α→NEX)   絞り優先オート  F11  WB:太陽光  JPEG  撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-24 21:51 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 22日

ハスの花の撮り方(若い花芯に迫る)/crystal-wayの作例

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ハスの蕾が開いて花芯を覗くと、ピンク色の壁の下にきれいな黄色の丘が見えます。その丘と壁との間から、白い触手のようなシベの幼生が幾本も生えて、今にも動き出しそうです。この黄色い丘が、やがては緑色の硬い果托となっていくつもの実を宿すようになります。若い花芯には、初々しい魅力があふれていて、その世界に引き込まれます。こうした撮影では、マクロレンズが真価を発揮します。

〔データ〕ソニーNEX‐6  +  A50ミリF2.8 マクロ  +  LA-EA1アダプター(α→NEX)   絞り優先オート  F5.6  WB:太陽光  JPEG  撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-22 21:30 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 21日

ハスの花の撮り方(散り花の表情②)/crystal-wayの作例

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散り花の表情②では、花の終わりを告げる花びらが、名残りを惜しむように花の下に揃えられていました。それは偶然かも知れませんが、千年の時を経て再び花開いた古代蓮なら、そうした想いを秘めていても不思議ではありません。

〔データ〕ソニーNEX‐6  +  E PZ 16~50ミリ F3.5-5.6    絞り優先オート   F13   WB:太陽光   JPEG   撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-21 10:02 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 19日

ハスの花の撮り方(散り花の表情①)/crystal-wayの作例

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一枚また一枚と、花の雅な衣を脱ぐように、花びらが落ちて行きます。その一枚ごとに、ピンクがかった彩りや美しい曲面を残して、花を惜しむ思いを湧かせます。こうして落ちた花びらの情景にも、目を向けてみましょう。散り花の表情①では、浮草とハスの葉が用意したグリーンの舞台で、ひときわ映える花びらを捉えてみました。

〔データ〕ソニーNEX‐6  +  DT55~300ミリF4.5‐5.6SAM  +  LA-EA1アダプター(α→NEX)    絞り優先オート   F14   WB:太陽光    JPEG  撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-19 22:15 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 17日

ハスの花の撮り方(奥行きをつける)/crystal-wayの作例

平面な写真ですが、レンズの使い方や素材の配置により、観る人に奥行きを感じさせることができます。レンズの性質として、焦点距離が短い(広角)なほど遠近感が強調され、長い(望遠)なほど弱められます。同じ奥行き感でも、広角系レンズのそれはリアルで強い遠近感を感じ、望遠系レンズのそれはソフトでより近くに感じます。

【作例①広角系レンズ】では、花と花の遠近感を強調して、空間の奥行きをクッキリ出してみました。 【作例②望遠系レンズ】では、離れた花を引き寄せながらボカし、奥行きを出しつつ想像の膨らむ背景としました。

           【作例①広角系レンズ】
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           【作例②望遠系レンズ】
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〔作例①データ〕ソニーNEX‐6  +  E PZ 16~50ミリ F3.5-5.6    絞り優先オート   F13   WB:太陽光   JPEG   撮影地:行田市古代蓮の里
〔作例②データ〕ソニーNEX‐6  +  DT55~300ミリF4.5‐5.6SAM  +  LA-EA1アダプター(α→NEX)    絞り優先オート   F7.1   WB:太陽光    JPEG  撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-17 19:36 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 15日

ハスの花の撮り方(葉や実を添える)/crystal-wayの作例

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古代蓮の花は、大輪で生命力を感じる花です。その華麗な花をどのような絵柄に撮影するか、考えてみましょう。花の撮影で、副素材としてそれにを組み合わせるのは、その花の変化する姿や特徴を説明し、花への理解を深めます。花の周囲にあるそれらの副素材と、花とのバランスを取りながらフレーミングしてみましょう。

〔データ〕ソニーNEX‐6  +  E PZ 16~50ミリ F3.5-5.6    絞り優先オート   F13   WB:太陽光   JPEG   撮影地:行田市古代蓮の里
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by crystal-way | 2013-07-15 22:10 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)
2013年 07月 13日

夏野の憩い(コマツナギ)/crystal-wayの作品

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猛暑の草原を、目に留まる花もなく散策するのは辛いものです。ほんの小さな花でも、その姿に元気づけられ、季節の流れを確認できます。コマツナギ(駒繋ぎ・マメ科)は、7~9月の夏期にピンク色の花を細い枝のあちこちに咲かせます。駒(馬)を繋いでおけるほど枝や茎が丈夫なことから、その名がついたと言われます。花も葉も、マメ科らしい特徴を備えています。

〔データ〕 ソニーNEX-6 + コシナ100ミリF3.5マクロ(ミノルタMDマウント)  +  アダプター(MD→NEX)    絞り優先オート  F8   WB:太陽光   JPEG   撮影地:板橋区内
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by crystal-way | 2013-07-13 22:30 | 初夏~夏の花 | Comments(0)