フルール花写真教室

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2014年 11月 30日

紅葉の撮り方【透過光を活かす】Ⅱ/crystal-wayの作例

紅葉で最も印象的なのが、逆光線が当たり燃えるように輝く紅葉です。葉を透過した光は、紅葉の色を抽出するごとく、冴えた赤色を放ちます。
この透過光による紅葉を、さらに強調するのが“明暗差”“反対色”です。明暗差は、日陰・日向の露出差により生じます。紅葉の反対色は、植物の本来の緑色です。作例では、秋の晴れた日に得られるこれらの条件で、紅葉をアピールしてみました。
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〔データ〕ソニーNEX‐6  +  DT18-135ミリ F3.5-5.6 SAM  +  LA-EA1アダプター(ソニーα→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F8   WB:太陽光    JPEG   撮影地:小石川後楽園
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by crystal-way | 2014-11-30 23:02 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 28日

紅葉の撮り方【透過光を活かす】Ⅰ/crystal-wayの作例

秋の深まりとともに、日差しの角度が低くなり、日中でも逆光気味の光線になっています。透過光で見る紅葉は色鮮やかで、背景から浮き上がって見えます。
作例の紅葉は、紅色のカーテンのように林を覆っていました。奥のイチョウの黄色で奥行きを出し、暗めな背景で紅葉を引き立てました。

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〔データ〕ソニーα6000  +  キャノンEF-S55-250ミリ F4-5.6 IS STM  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F11    WB:太陽光     JPEG    撮影地:武蔵野公園
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by crystal-way | 2014-11-28 22:37 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 25日

紅葉の撮り方【色を組み合わせる】Ⅱ/crystal-wayの作例

モミジは、園芸品種だけで200種類あると言われます。イロハモミジ系・オオモミジ系・ヤマモミジ系に大別され、葉の大きさや切れ込みの深さ、紅葉の色(黄色・ピンク色・赤紫色など)に違いが見られます。
作例では、まだ緑色のイロハモミジ紅葉したオオモミジ(千歳山)を組み合わせました。色の違いだけでなく、葉の大きさや形の違いがわかります。知っているつもりのモミジの葉でしたが、その端正な姿を見直すことができました。
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〔データ〕ソニーα6000  +  キャノンEF-S55-250ミリ F4-5.6 IS STM  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F6.3   WB:太陽光     JPEG    撮影地:埼玉県川口市内
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by crystal-way | 2014-11-25 20:40 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 23日

紅葉の撮り方【ローアングルから撮る】/crystal-wayの作例

紅葉撮影では、紅葉がカメラ位置より高い場合が多く、カメラはやや見上げる角度(ローアングル)からの撮影が多くなります。その極端な例が、紅葉の樹を真下から見上げる撮影です。樹上の紅葉が全体的に光を受けている場合は、真下から撮っても暗い部分が出ずに、万遍なく紅葉を再現できます。
作例では、イチョウ(銀杏・イチョウ科)のほぼ真下から幹に寄って撮りました。標準ズームレンズの広角側を使うことで、幹の遠近感(パースペクティブ)が強調され、レンズの絞りを絞り込むことで、ほぼ画面全体の被写界深度を得られました。
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〔データ〕 ソニーα6000  +  Vario-Sonnar T* DT 16-80ミリ F3.5-4.5 ZA(18ミリ使用)  +  LA-EA3アダプター(ソニーA→Eマウント)   絞り優先オート   F14   WB:太陽光   JPEG   撮影地:武蔵野公園
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by crystal-way | 2014-11-23 23:00 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 21日

紅葉の撮り方【ハイアングルから撮る】/crystal-wayの作例

被写体に対し、ローアングル(下から見上げる角度)ハイアングル(上から見下ろす角度)、いずれの角度から撮るかで、被写体(紅葉)の写り方や取り込む背景にも、大きな違いがあります。

【ローアングルから】・・・空に向かって撮ると逆光になるため、葉が透過光に透かされてきれいに色を再現します。ただし、他の紅葉や建物・道などとは組み合わせが難しくなります。
【ハイアングルから】・・・順光による紅葉はテカリが出やすく、色再現も冴えないとも言われます。ですが、地上にある他のものとの組み合わせが容易です。

では、ハイアングルからの撮影は、紅葉撮影に向かないのでしょうか。
ここで、作例(オオイタヤメイゲツ)をご覧下さい。順光条件ながら紅葉の色再現が良く、近くのイロハモミジ(緑色)との組み合わせで、オオイタヤメイゲツが引き立っています。筆者の経験では、日中の直射光があるような強い順光では、順光撮影は上手く行かないようです。むしろ、早朝・曇天・雨天・夕暮れなどの弱光のもとでは、順光での再現が良好になるようです。

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〔データ〕ソニーα6000  +  キャノンEF-S18-55ミリ F3.5-5.6 IS STM  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F14   WB:太陽光    JPEG    撮影地:埼玉県川口市内
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by crystal-way | 2014-11-21 22:14 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 19日

紅葉の撮り方【色を組み合わせる】Ⅰ/crystal-wayの作例

紅葉の代表的な色である赤色と黄色に緑色を加えて、“秋の三色”で彩りの美しさを表現してみました。
この作例では、明るめな黄色のモミジをポイントに、暗めな赤色と緑色で取り囲むようにフレーミングしました。こうしたまとめ方では、ポイントのモミジ以外はやや暗くなるように明暗を整理して、絵柄が煩雑にならないようにします。
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〔データ〕ソニーα6000  +  キャノンEF-S55-250ミリ F4-5.6 IS STM  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F7.1    WB:太陽光     JPEG    撮影地:埼玉県川口市内
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by crystal-way | 2014-11-19 22:39 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 17日

ニシキギ色変化(crystal-wayの作品)

世界三大紅葉の一つ、ニシキギ(ニシキギ科)です。秋の紅葉の美しさで知られますが、紅葉初期の色変化には目を引かれます。
紅葉の本来の色を観察するには、逆光位置(葉の裏側から空に向かう角度で)から見ることをお勧めします。葉の裏側から見ると、紅葉の進み具合が色の濃淡でわかり、ゆるやかな秋の深まりを感じることができます。
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〔データ〕ソニーNEX‐F3  +  タムロンSP AF60ミリF2 Di II LD IF MACRO 1:1(キャノン・マウント)  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F2.8    WB:太陽光    JPEG    撮影地:板橋区内
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by crystal-way | 2014-11-17 23:30 | 紅葉 | Comments(0)
2014年 11月 15日

秋野の小さな賑わい(ヤクシソウ)/crystal-wayの作品

ヤクシソウ(薬師草・キク科)は、日本の北海道~九州・朝鮮半島・中国・インドネシアなど、広域に分布するキク科オニタビラコ属の越年草です。9~11月に、直径1.5cmほどの黄色い小さな花を咲かせます。
ところで、花言葉が『にぎやか』なのは、花が少なく日暮れも早いこの時期ゆえに、小さな黄色の花でも心に温か味や安らぎを与えてくれたからでしょう。確かに、花は小さくても、端正な黄色い花がとても印象に残りました。
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〔データ〕ソニーα6000  +  タムロンSP90ミリF2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(キャノン・マウント)  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F4.5    WB:太陽光    JPEG    撮影地:神代植物公園
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by crystal-way | 2014-11-15 11:40 | 秋の花 | Comments(0)
2014年 11月 13日

紅葉の撮り方【ボケで雰囲気を出す】Ⅱ/crystal-wayの作例

ボケた背景には形はありませんが、色合いから来るイメージを含んでいます。赤や黄色のモミジをボカして形が失われても、その色から“秋の息吹き”は伝わって来ます。
この作例では、小鳥の舞い飛ぶような赤いモミジ葉の背景に、秋の光を感じる黄葉のボケを組み合わせています。赤と黄色が互いを引き立てて、“秋色のハーモニー”を奏でているようです。
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〔データ〕ソニーα6000  +  タムロンSP90ミリF2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(キャノン・マウント)  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F3.2    WB:太陽光    JPEG    撮影地:埼玉県川口市内
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by crystal-way | 2014-11-13 22:19 | 紅葉(作例) | Comments(0)
2014年 11月 11日

紅葉の撮り方【ボケで雰囲気を出す】Ⅰ/crystal-wayの作例

クローズアップ気味の紅葉撮影では、ポイントの葉の前後が大きくボケます。この背景のボケ描写によって雰囲気が大きく変わり、作品の仕上がりを左右します。
緑一色では変化に乏しく、単調な雰囲気になってしまいます。逆に、紅葉の赤色をたくさん取り込めば、印象が散漫になり、ポイントの紅葉が埋もれてしまいます。そこで作例では、前ボケの紅葉を控えめに取り入れて、紅葉の色合いを補ってみました。
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〔データ〕ソニーα6000  +  タムロンSP90ミリF2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(キャノン・マウント)  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーEマウント)    絞り優先オート   F4.5    WB:太陽光    JPEG    撮影地:埼玉県川口市内
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by crystal-way | 2014-11-11 23:05 | 紅葉(作例) | Comments(0)