フルール花写真教室

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2012年 12月 04日

紅葉の撮り方【奥行きを加える】/crystal-wayの作例

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今回は【奥行きを加える】がテーマです。写真は絵画のように、平面上に画像を写し取ります。そこで絵画の遠近法と同様に、素材の配置によって奥行きを感じさせる工夫を行います。風景写真の「近景・中景・遠景」を上手く配置する例が代表的です。紅葉の写真においても、画面に奥行きを加える工夫が絵柄を立体的にします。
この作例では、大きな紅葉の樹を撮りつつ、空いた空間に奥の竹林を入れることで、奥行きを演出しています。奥行きを出す素材は、メインの紅葉とは異質(例:寺の建物など)なほど効果的です。撮影の際には、基本はレンズの絞りを絞り込んで、手前から奥までボカさない方がスムースに目線を誘導できます。


〔データ〕 キャノンEOS Kiss X3  +  タムロンSP90㍉F2.8Diマクロ    絞り優先オート   F14     WB:太陽光   JPEG    撮影地:昭和記念公園
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by crystal-way | 2012-12-04 21:21 | 紅葉(作例) | Comments(0)


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