フルール花写真教室

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2014年 07月 07日

ハスの花の撮り方②【空を背景にまとめる】/crystal-wayの作例

野外の花の背景として、空は欠かせないものです。広さや解放感があり、自然な雰囲気を得られます。そんな空の背景ですが、いざ活用して撮影しようとすると、思うように行かないことがあります。この作例では、空を背景とする場合の注意点を考えてみます。
<主題の花と空との露出差を読む>ほとんどの天候で地上より空の方が明るいため、地上部(花)に光が当たり、露出差が小さくなったときに撮る。さらに、レフ板や日中シンクロを活用して、露出差を縮めるように努める。
<花と空の両方の表情がわかるようにする>空を絵柄に役立てるには、雲や太陽の表情がわかるように撮り、花と対比させると良い。そのため、被写界深度の深い広角系レンズで絞り込んで、花と空をできるだけはっきりと描写する。
<裏撮りの花は葉や蕾と空でまとめる>空に向かう花を下から撮れば、シベなどの花芯が見えない角度(裏撮り)となり、花の魅力度が低下します。そこで、花と蕾と葉、それに空の表情を加えて、全体のバランスで絵柄をまとめます。
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〔データ〕 ソニーNEX‐F3  +  キャノンEF-S18-55ミリ F3.5-5.6 IS STM(18ミリ使用)  +  マウント・アダプター(キャノンEOS→ソニーNEX)    絞り優先オート   F13   WB:太陽光   JPEG   フラッシュ使用   撮影地:埼玉県伊奈町
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by crystal-way | 2014-07-07 23:45 | 初夏~夏の花(作例) | Comments(0)


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