フルール花写真教室
2020-01-18T10:51:51+09:00
crystal-way
日本には、美しい季節の移ろいがあります。花々を撮りながら、四季を感じましょう。東京を中心に開催する『フルール花写真教室』。現在、ストリート・アカデミーで花写真ほかを指導しています。
Excite Blog
葉痕ファンタジーへのお誘い(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/28805873/
2020-01-18T10:51:00+09:00
2020-01-18T10:51:51+09:00
2020-01-18T10:51:51+09:00
crystal-way
冬芽・葉痕
毎年、新年となり寒さが一段と強まる頃、アウトドアに探しに行くのが『葉痕(ようこん)』です。広葉樹が葉を落とした跡が葉痕で、樹種によりカタチが異なります。なかでもクルミ科の葉痕は、“羊顔”と言われ、とてもユニークです。クルミの枝先には、冬芽が両手に見えるとっても可愛い葉痕が見られます。今回の探索でも、写真にような葉痕に出合うことが出来ました。この他に、カラスザンショウやクズにも、面白い葉痕が見られるので、寒さを忘れて“葉痕ファンタジー”を楽しめます♫
]]>
スタイリッシュなツリー(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/28737539/
2019-12-07T19:10:00+09:00
2019-12-07T19:19:54+09:00
2019-12-07T19:10:52+09:00
crystal-way
街並スナップ
クリスマス・シーズンが近くなりました。街々には、工夫を凝らしたクリスマス・ツリーが設置され、目を楽しませてくれます。ここ丸の内界隈で、例年、楽しみにされているのが、丸ビル1階のツリーです。昨年は、ユーミンの曲に合わせて光が躍動するものでした。対して、今年はスターウォーズの世界観で、宇宙へとイメージが広がりそうです。発光と彩りが変化するイルミネーションが増えてきて、撮影も、動画向きになっています。
ソニーα6000 + E16-70mm F4 ZA OSS シャッター優先オート 1/60秒 WB:オート JPEG 撮影地:東京・丸の内
]]>
ヒガンバナと玉ボケ(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/28589581/
2019-09-23T23:26:00+09:00
2019-09-23T23:29:54+09:00
2019-09-23T23:26:37+09:00
crystal-way
秋の花
秋の彼岸の頃、決まったように咲き出し、独特な赤色で強く印象に残るのがヒガンバナ(彼岸花)です。色だけでなく、近づいて見ると、その花の造形にさらに惹きつけられます。特に奇妙に感じられるには、茎と花のみで葉がないことです。この姿で、多い場所には大群生を作るのですから、初秋の一大イベントにさえ、見えてきます。そして、樹林帯の下生えに多いので、樹林の木漏れ日(玉ボケ)との組み合わせが、ごく自然に見えます。この場所も、樹林の下草に混じって、しっかりと咲いていました。
ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F8 WB:オート JPEG 撮影地:小石川植物園
]]>
『シャンデリアのプット像』(「マイセン動物園展」にて)/crystal-wayの作品
http://cfphoto.exblog.jp/28533282/
2019-08-22T08:17:00+09:00
2019-08-22T08:23:05+09:00
2019-08-22T08:17:23+09:00
crystal-way
街並スナップ
現在、開催中の「マイセン動物園展」(パナソニック汐留美術館)でのスナップ撮影です。マイセンと言えば、食器を連想しますが、この同展では、神話などのテーマに合わせて作製された彫像作品を見られます。この作品も大きめなシャンデリアで、中心部にプット像(天使像)が音楽を奏でる姿で4方向に装飾されています。造形・色調ともに見事な作品で、磁器性でこの美しさを保ち続けるのは、素晴らしいと感じました。
ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F13 WB:オート JPEG 撮影地:パナソニック汐留美術館
]]>
ヒマワリの花(昭和記念公園)/crystal-wayの作品
http://cfphoto.exblog.jp/28500269/
2019-08-04T00:24:00+09:00
2019-08-04T00:28:06+09:00
2019-08-04T00:24:58+09:00
crystal-way
初夏~夏の花
真夏の花といえば、ヒマワリが思い浮かびます。東京近郊で、手軽に行けるヒマワリ畑として、昭和記念公園はおすすめです。ヒマワリ自体は小ぶりな種類で、大きく背の高いヒマワリとは異なりますが、親しみやすく観賞しやすいと感じました。この作品では、暗い背景で、花をクッキリ撮り、印象を強めました。葉も薄いので、前ボケ扱いも容易です。軽やかでフレンドリーなヒマワリで、おすすめです。
ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F18 WB:オート JPEG 撮影地:昭和記念公園
]]>
『和のあかり×百段階段2019』~和傘のイルミネーション~(crystal-way撮影)
http://cfphoto.exblog.jp/28458755/
2019-07-12T23:15:00+09:00
2019-07-12T23:18:57+09:00
2019-07-12T23:15:32+09:00
crystal-way
街並スナップ
ホテル雅叙園東京の百段階段で開催される恒例のイベント、『和のあかり×百段階段2019』が始まりました。今年は昨年よりパワーアップしている印象で、この和傘のイルミネーションは、昨年にない新作のようです。映り込みを活かす黒光沢の敷板が、奥行きや深みを加えていました。
〔データ〕ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F6.3 WB:オート JPEG 撮影地:ホテル雅叙園東京・百段階段
]]>
蝶のごとく(ガクアジサイ)/crystal-wayの作品
http://cfphoto.exblog.jp/28398697/
2019-06-15T10:31:00+09:00
2019-06-15T10:34:42+09:00
2019-06-15T10:31:10+09:00
crystal-way
初夏~夏の花
ブルーを基調に、うっすらピンクがかったガクアジサイでした。レンズを通して見ると、白い蝶が群れ飛んでいるかのようです。美しいガクに満たされながら、初夏の清々しい花撮影を楽しめました。
データ〕ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F8 WB:オート JPEG 撮影地:としまえん・あじさい園
]]>
春の盛り・サクランボ実る(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/28342561/
2019-05-27T19:58:00+09:00
2019-05-27T20:00:14+09:00
2019-05-27T19:58:04+09:00
crystal-way
結実
いわゆる、食用の「サクランボ」は大粒の美味しい実ですが、通常の桜の木にも、「サクランボ」が実ります。小さな実ながら、色形が美しく、『春の実りの季節』の到来を実感できました。一方、鳥たちには、またとないご馳走となりましょう。春の好き日に、キレイな桜の花に思いを馳せながら、撮影しました。
〔データ〕ソニーα6000 + FE90mmF2.8 Macro G OSS 絞り優先オート F5.6 WB:オート JPEG 撮影地:小石川植物園
]]>
メタセコイア新緑(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/28281516/
2019-05-05T06:47:00+09:00
2019-05-05T06:53:23+09:00
2019-05-05T06:47:31+09:00
crystal-way
新緑
『メタセコイア(ヒノキ科)』は、高さ25~30mになる落葉針葉樹です。その歴史は古く、かつて北半球の北極周辺に広く分布、日本でも新生代の地層から化石が出ています。いったん絶滅したと思われていたのが、中国などで現存が確認されました。1948年、アメリカから日本の保存会へ苗が送られ、各地に広まりました。メタセコイアの葉は細長く、その繊細な造形が写真撮影に向いています。この作品では、低い枝先の葉をクローズアップしてみました。
〔データ〕ソニーα6000 + FE90mmF2.8 Macro G OSS 絞り優先オート F9 WB:オート JPEG 撮影地:小石川植物園
]]>
染井吉野・チューリップ/春の共演(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/28188044/
2019-04-11T18:16:00+09:00
2019-04-11T18:19:02+09:00
2019-04-11T18:16:25+09:00
crystal-way
春の花
昭和記念公園の渓流広場では、4月上~中旬にかけて、チューリップの彩り豊かな花が咲きそろいます。今年は、4月に入ってから、季節はずれの寒さが続き、染井吉野の花が散らずに咲いています。そこで、今年に限っては、桜(染井吉野)とチューリップの共演を撮影できました。ここでは、桜を主役に、チューリップと新緑の彩りを脇役としました。染井吉野の花は白色に近いので、カラフルな色との相性がとても良いですね。
〔データ〕ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F11 WB:オート JPEG 撮影地:昭和記念公園
]]>
紅梅らんまんと咲く(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/28086242/
2019-03-13T22:26:00+09:00
2019-03-13T22:30:56+09:00
2019-03-13T22:26:25+09:00
crystal-way
早春の花
それは、早春の青空をキャンバスに、紅梅と白雲が描いた『目の覚めるような花景色』でした。こぼれ落ちんばかりに枝を覆う紅梅の花は、春の日差しを受けて、今この瞬間を謳歌しているようでした。上空の風で広がり流れゆく白雲がアクセントとして好位置に入ったときが、シャッターチャンスとなりました。印象に残る光景を、この写真が思い起こさせてくれます。
〔データ〕ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F9 WB:オート JPEG 撮影地:小石川植物園
]]>
ニホンスイセン馥郁と咲く/crystal-wayの作品
http://cfphoto.exblog.jp/27973407/
2019-02-01T05:39:00+09:00
2019-02-01T05:47:20+09:00
2019-02-01T05:39:03+09:00
crystal-way
早春の花
季節の変化は、人の営みとは別の流れの中で、連綿と繰り返しています。それは、毎年同じようでありながら年によって異なり、花の咲き方の違いとなって現れます。
東京随一と言われる『葛西臨海公園のニホンスイセン』でも、12月までの暖冬と、1月からの寒気の影響で、生育・開花の途上にある花も多いようです。それでも、元気に咲いている花たちは凛と美しく、早春の息吹を感じさせてくれます。この作品では、ニホンスイセンのフォルムを描き出すべく、暗めな背景で、その姿を強調してみました。
〔データ〕ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F9 WB:オート JPEG 撮影地:葛西臨海公園
]]>
上野東照宮・冬ぼたん好日(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/27909024/
2019-01-10T05:58:00+09:00
2019-01-10T06:08:15+09:00
2019-01-10T05:58:50+09:00
crystal-way
早春の花
元旦より開苑している『上野東照宮ぼたん苑』で、冬ぼたんが開花中です。本来のぼたんの花は、4月下旬頃に咲きます。その花を真冬に咲かせるには、夏を寒冷な場所で過ごさせるなど、特別な処置を施しているそうです。そうした園芸技術の粋をみるような、大輪のぼたんの花が見事です。さらに、冬ぼたんの良さに、「藁囲い」があります。降雪や寒気からぼたんを守るための囲いですが、和テイストの風情に溢れ、「冬ぼたん」を忘れられない冬の風物詩にしています。
〔データ〕FUJIFILM X-T20 + XF18-135mmF3.5-5.6 絞り優先オート F9 WB:オート JPEG 撮影地:上野東照宮ぼたん苑
]]>
早春の兆し(サザンカ&芽吹き)/crystal-wayの作品
http://cfphoto.exblog.jp/27752752/
2018-12-22T11:24:00+09:00
2019-01-10T06:09:24+09:00
2018-12-22T11:24:22+09:00
crystal-way
初冬~冬の花
サザンカ(山茶花)の名所である「亀戸中央公園」では、盛りの花から散り花となったものまで、サザンカの最後の美しさを楽しめました。地面をよく見ると、一面に散った花びらを引き立てるように、雑草が芽吹いていました。初冬の花の次には、早春の草花が、その出番を待っているかのようでした。
〔データ〕ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F11 WB:オート JPEG 撮影地:亀戸中央公園
]]>
深まる秋~彩り豊か~(crystal-wayの作品)
http://cfphoto.exblog.jp/27702594/
2018-12-08T07:31:00+09:00
2018-12-08T07:48:07+09:00
2018-12-08T07:31:05+09:00
crystal-way
紅葉
11月前半の暖かさで遅れていた紅葉ですが、12月に入ってピークを迎えました。同じモミジの仲間でも紅葉の彩りに違いがあったり、深まり具合で差が生じることもあります。さらに、常緑の松などが加わり、豊かな彩の変化を楽しむことができます。撮影地の「新宿御苑」では、モミジほかの広葉樹から常緑樹まで、豊かな植生が秋のピークを彩っていました。
〔データ〕ソニーα6000 + E18-135mm F3.5-5.6 OSS 絞り優先オート F10 WB:オート JPEG 撮影地:新宿御苑
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/